勉強できない、は嘘。

勉強できない、は嘘。

「うちの子は、勉強ができない」ということは、絶対にありません。少なくとも、私はそう信じています。もし、今の時点で学校の成績が伸び悩んでいるのだとしたら、その理由は3つのうちのどれかだと思います。

「そもそも勉強していない」

「勉強の楽しさを知らない」

「勉強する内容に興味がない」

「正しい勉強の方法を知らない」

誰もが「勉強したい」という気持ちを持っています。だから、「勉強できる」のです。例えば、好きな人がいて、その人に喜んでもらうために、その人の誕生日や好きな物など色々な情報を集めますよね?それも、「勉強」です。人間が本来持っている「誰かのために何かをしたいと思う気持ち」「何かを知りたいと思う気持ち」は「勉強するチカラ」と同じだと思います。それを最大限引き出すことが、教育に関わる人間の使命だと私は考えます。

これからは、人の寿命よりも会社の寿命が短い時代です。技術の進歩や社会の変化が速すぎるために、これまで以上に既存の組織や職業が失われ、新しい組織や生き方が生まれます。そして、その世界で生きる若い世代は、これまでの時代よりも、人生の中で何度も学び直す必要に直面します。

学校で習う知識そのものに価値があるかは分かりません。しかし、それらを学ぶ過程で習得できる『勉強するチカラ』は、長い人生の中で新しい環境で幸せに生きるうえで、とても大切な能力になると思います。

私自身、大学卒業後に専攻とは全く異なる領域の会社に就職できたのも、さらに異業界へ転職後も活躍することができたのも、受験勉強を通じて身に付けた『勉強するチカラ』があったからだと思います。ただし、こうしたチカラは5教科の勉強以外でも身に付けられると思います。部活動や趣味や遊びのなかにも、成長のキッカケは沢山あるはずです。その機会を奪うことなく見守ることも、時には大切なのではないでしょうか?

少し話を戻します。受験勉強を単なる「知識の詰め込み」で終わらせるか、「勉強するチカラを身に付けるキッカケ」にできるかは、ちょっとした意識と方法で変わります。せっかくなら、将来やりたいことが見つかった時に備えて、「勉強できる人」になっておいた方が良い気がしませんか?まだ、人生始まったばかりです。「うちの子は、勉強できない」なんてこと、絶対にないと思います。子供たちも、そして私たち大人も、きっとまだ成長の途中です。

みんなで成長して、みんなで幸せに暮らす社会を。

そのための第一歩を一緒に踏み出してみませんか?

岡住建郎

岡住建郎

代表 / 地域の教育家 山口県下関市出身、1987年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。住宅会社・広告会社で社会人経験を積み、2017年はカリフォルニア大学へ留学(イノベーション・マネジメントを専攻)。 帰国後は地元下関へUターン、未来貢献を掲げ起業。学習塾フェイブスクール(FAVE SCHOOL)では、自身の受験体験から見出した効率重視の学習法やアメリカで学んだ思考を深める対話型授業を実践。 最近では地球環境や地域経済の持続可能性をテーマに活動の幅を広げています。

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