教科書だけでは学べないことが沢山ある。
世界で起こっている”リアル”を知って、感じて、考える。
それが、明日からの行動にキッカケになるかもしれない。
これから、FAVE SCHOOLでは、
世界で起こっている最新の情報『リアル』を学ぶための時間を設けます。
▶9月は気候変動会議に合わせて、気候変動とSDGsについて 続きを読む
教科書だけでは学べないことが沢山ある。
世界で起こっている”リアル”を知って、感じて、考える。
それが、明日からの行動にキッカケになるかもしれない。
これから、FAVE SCHOOLでは、
世界で起こっている最新の情報『リアル』を学ぶための時間を設けます。
▶9月は気候変動会議に合わせて、気候変動とSDGsについて 続きを読む
◆生き方を考える最初の質問
“これからの「生き方」の話をしよう”というテーマで堀江貴文氏が最初に語ったことは、
「人生における4大コスト(家・車・配偶者・子供)を、本当に欲しいか考えよう」ということだった。
それによって、必要となる収入が変わる。そして、働き方や生き方が変わる。
だから、その本質的な問いから始めることが、これからの生き方を考える第一歩だ。
今後、更にテクノロジーが進歩して、より多様な生き方が実現できるようになる。
そうした社会で、ハッピーに生きるために必要なのは、こうした自分自身の価値観に深く向き合うことだ。
◆テクノロジーが変える世界、そして教育
「ここにいる半分の人は職を失う」
「多様な生き方をするための準備をしなければならない」
その準備を進めるために「一番変わる必要があるのは”教育”だ」と語った。 続きを読む
2020年度から始まる大学入学共通テストに向け、その内容を検討するための試行調査が数回行われています。
その内容を分析することで、今後の入試が「どう変わるか」「求められる能力」「そのための対策」について考察します。
宿題・担任制・中間期末テストなど…学校の「当たり前」を見直して変えていった東京都千代田区の公立中学校。
「生徒のためになるか」という基準を第一に、教育を現場から変えていく取り組みを紹介する本の紹介です。
特に大切なポイントを抜粋しました。気になった方は是非、買って読んでみてください!
先日、下関市で開催されたIN-Childプロジェクトの研修会に参加しました。
3日間連続での講義を通じて、学校教育の課題・家庭の課題・こらからの教育に求められること、子供との接し方・私たちにできること、様々な気づきを得ることができました。
◆IN-Childプロジェクトの紹介
▶IN-Childとは
Inclusive Needs Child
発達の遅れ、知的な遅れまたはそれらによらない身体面、情緒面のニーズ、家庭環境などを要因として、専門家を含めたチームによる包括的教育を必要とする子
▶IN-Childプロジェクトとは
「発達」の観点ではなく、「教育的ニーズ(課題)」の把握という観点で「今」の個人の教育的診断を行う。そしてニーズに応じた教育のプランを提供する仕組み。
既に下関市では一部の公立学校で試験的に導入が始まっています!
「これからは英語が絶対必要」「プログラミングが分かる人間にならなきゃ」・・・
それって本当でしょうか?
教育には様々なブームがあります。
その中には教育をビジネスにしている企業が作り出したものが多く含まれています。
そうした一過性のブームに惑わされず、未来の社会で必要とされる「何か」を子供たち自身から引き出すことが、これからの教育に求められることだと私自身は考えています。
さて、その「何か」について考える上で、参考になる記事を本日はシェアさせて頂きます。『サピエンス全史』『ホモ・デウス』で世界的に高い評価を受けるユヴァル・ノア・ハラリ氏の記事です。
教育の領域で起業することに決めたときの想いを、山口新聞のリレーエッセイで伝える機会を頂きました。内容は下記の記事画像もしくは本文をご覧ください。
==記事より引用==
◆問題の本質
とある東京の小学校に勤める友人の悩みを聞いた。「全校朝礼で校長先生の話を聞かずに砂遊びをする生徒がいて、注意しても間かないから困っている」。 この話を聞いたとき、私は多少の違和感を覚えた。彼女の悩みは問題の本質を捉ええているだろうか?もしかしたら、注意するべき相手は退屈で冗長な話しかできない校長先生の方だったかもしれない。